近畿大学が大学法人として初めてクラウド請求書受領サービス「Bill One」を導入

 学校法人近畿大学は、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービス「Bill One」を大学法人として初めて導入し、5月中旬から運用を開始する。このサービスを通じて、請求書の管理プロセスをデジタル化し、職員の働き方改革を後押しする。Bill Oneは、郵送で届く紙の請求書やメール添付で送付されるPDFの請求書など、さまざまな方法・形式で送られる請求書をオンラインで受領・データ化し、月次決算処理の加速を後押しするクラウド請求書受領サービス。2022年1月の電子帳簿保存法の施行や、請求書業務のデジタル化需要の高まりを背景に、業種や業界問わず数多くの企業で利用されている。

 Bill Oneは、Sansan株式会社が提供するクラウド請求書受領サービス。郵送やメールといったさまざまな方法・形式で届く請求書をオンラインで一括受領し、99.9%の精度で素早くデータ化。社内の全ての請求書をクラウド上で一元管理することで、請求書の受け取りから保管までのアナログな請求書業務をデジタル化する。経理部門だけでなく企業全体の請求書業務をスムーズにし、テレワークの推進や業務効率の向上を実現する。

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