厚生労働省の集計によると、2021年5月時点の学童保育の待機児童数が、前年比2579人減となる1万3416人であることが分かった。施設増加にともない、2年連続の減少となったが、1万人を超える需要に応えられない現状が続いている。学年別の待機数では、3~6年生が減ったという。
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