ベネッセの保護者サポートアプリ「まなびの手帳」が、第18回 日本e-Learning大賞の「教育のBCP特別部門賞」を受賞

 株式会社ベネッセコーポレーション(岡山市、小林 仁 代表取締役社長)の保護者サポートアプリ「まなびの手帳」が、一般社団法人e-Learning Initiative Japanが主催する第18回 日本e-Learning大賞「教育のBCP特別部門賞」を受賞した。

 新型コロナウイルス感染拡大などで子供を取り巻く環境が急激に変わる中で、保護者の困りごとの支援をしてきた「まなびの手帳」の取り組みが評価かされた。
 今回ベネッセからは、全国の小中学校向けタブレット学習ソフト「ミライシード」上で取り組める英語のパフォーマンステスト「Speaking Quest」も総務大臣賞を受賞しており、「まなびの手帳」を含めて2部門の受賞となる。

 ベネッセは今回で、3年連続e-Learning大賞を受賞となる。(2019年「Udemy for Business」(企業向けオンライン学習プラットフォーム)、2020年「AIストライク」(高校生向け通信教育「進研ゼミ高校講座」の学習アプリ)。

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