「Qubena (キュビナ)」 来年度、国語・英語・社会・理科24,000問を新たに追加&アップデート

 株式会社COMPASS(東京・千代田区、小川 正幹 代表取締役)が、開発・提供するAI型教材「Qubena(キュビナ) 小中5教科」の問題数について、現在搭載中の43,000問(漢字と英単語の問題は含まない)から大幅強化し、2022年度に国語・英語・社会・理科の4教科にて24,000問の新規追加&アップデートを行うことを発表した。


 今回の新規問題追加&アップデートは活用シーンに応じた「個別最適化」のさらなる推進のため、予習・復習・授業内での演習など、利用目的に合わせて問題バリエーションを強化。予習として取り組む問題であれば選択式や並べ替えで問題文にヒントや誘導を盛り込む、授業後の復習であれば手書きで知識の定着を問う、細かなステップに分けることで自然な理解を促す、など問題の問い方や難易度設定の工夫を凝らしている。さらに英語における「Can-doリスト」など、新学習指導要領に対応する問題の充実も図っている。

<新規問題例:英語>
文法項目別に学ぶ「文法」と、日常に存在するシチュエーション別に学ぶ「Can-do」 の2種類で問題を追加。

【文法】
・授業前の予習から授業の導入、授業後の復習にも使えるよう、用途に応じた問題ラインナップ。
・予習や導入用の問題では,序盤に文法項目の定義や働きを学ぶ問題を用意。
・細かなステップに分かれた問題構成で、解き進めるうちに文法の働きや構造を自然と理解できるように。


【Can-do】
・日常に存在するシチュエーションを元に、4技能をフルに活用しながら学んでいく問題ラインナップ。
・子どもたちの想像力をかきたてる豊富なイラストで、文法を意識せず自然な形での英語を学んでいくことが可能。

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