【購読者限定】私塾界リーダーズフォーラム ONLINE 2021 A/W

1. 塾教材DX化最前線 〜英俊社×idea spot×エプソンの事例から〜

ICT教材を販売する企業2社と、それを活用する学習塾1社が登壇。ICT教材からは、セイコーエプソン P事業戦略推進部の原基彰氏、英俊社の金子直純氏、学習塾からはidea spot(イデアスポット) 代表の竹山隼矢氏が参加した。三者が協働して取り組んだ事業の課題と、成果とは?

2. 人生100年時代の学びを考える

社会情報大学院大学 教授の川山竜二氏、KEC近畿教育学院 代表の木村剛氏、東京都立大学 教授の宮本弘曉氏をお招きした第2部、「人生100年時代の学びを考える」と題してトークセッションをおこなった。学び直しである「リカレント教育」が叫ばれるなか、どうすればそれが可能になるかを語ってもらいました。

3. 地域密着塾が進化するICTの使いどころ

第3部は「地域密着塾を進化させるICTの使いどころ」と題し、ICTを上手に活用している学習塾1社と、ICT教材を提供している企業2社の代表、計3名でのトークセッション。学習塾として登壇したのは、ベスト個別学院を展開するGlobal Assist 代表の井関大介氏。ICT教材企業からは、速読サービスを提供するSRJ 代表の堀川直人氏と、記憶アプリを提供しているモノグサ 代表の竹内孝太朗氏が登壇。それぞれの立場から、貴重な意見が寄せられました。

1.日本の教育改革とやる気スイッチグループの取り組み

2日目の第1部はやる気スイッチグループ 代表の髙橋直司氏と、私塾界 代表の山田未知之がトークを繰り広げます。テーマは「幼児教育と英語学童で変わる塾経営」。近年、新ブランドの開発で目覚ましい成長を遂げているやる気スイッチグループには、ブランドを立ち上げるうえでの確固たる哲学があることが明らかとなりました。

2. 教育DXがもたらす未来の教室とは

第2部は産官学からゲストをお招きし、「教育DXがもたらす未来の教室とは」というテーマについて議論を交わしてもらいました。登壇したのはリクルート 教育・学習事業担当 執行役員の山口文洋氏、武蔵野大学中学校・高等学校 学園長の日野田直彦氏、早稲田アカデミー 専務執行役員の伊藤誠氏、NTTコミュニケーションズ まなびポケット プロダクトオーナー・デジタル庁 プロジェクトマネージャーの稲田友氏の4名。話題となっているDX化について、各立場から様々な意見が寄せられました。

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