株式会社スタディラボ(東京・豊島区、地福 武史 代表取締役)が運営する、学習塾向けオンライン英会話「OLECO(オレコ)」「GeT(ゲット)」に、株式会社スプリックス(東京・豊島区、常石 博之 代表取締役社⻑)が製作販売し、日本中の学習塾で利用実績のある「フォレスタ英語」がラインナップに加わった。コンテンツを拡充し、⾃宅で学べる受験⽤学習ツールとして本格的に始動する。
スプリックスの中学生向けの教材「フォレスタ英語」は、15分版のオンライン英会話「GeT(ゲット)」のコンテンツとしてリリースされる。
「フォレスタ英語」は中学校教科用図書(教科書)の出版社ごとに編集・製作されており、オンライン英会話「GeT(ゲット)」のコンテンツもこれに対応し、教科書出版社ごとにレッスン単元を揃えて提供される。全国の学習塾では、その地域、生徒の通う学校で採択されている教科書に合わせてレッスンを選択することができるようになる。
学習塾に通う全国の⼦どもたちに、学習した英文法を使ってすぐに外国人とマンツーマンで話す機会を提供する。
オンラインの学習ツールは、時間・場所を選ばない学習を可能にする。「OLECO」「GeT」は本来、学習塾内での利⽤を原則としてきたが、2020年のコロナ禍において方針を見直し、自宅で受講ができるよう再開発した。これにより、通塾回数を増やさずとも、学習環境を整えることができるようになった。
• 在宅受講のススメ 〜オンライン英会話専⽤のサポートセンターを本格稼働
新たな学習環境の構築に伴い、自宅での利活用がスムーズに進むよう、スタディラボはサポートセンターを設置した。これにより、学習塾の先⽣は、各家庭の通信環境を把握したり、不通の際の対応に追われることが無く、学習履歴を残しながら、いつも通りの授業を⾏うことができる。