スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」経産省の「EdTech導入補助金」に採択

 スマートに学べる問題集「Libry(リブリー)」を開発、提供する株式会社Libry(東京・千代田区、後藤 匠 代表取締役CEO)は、経済産業省の令和元年度補正 先端的教育ソフトウェア導入実証事業(以下:EdTech導入補助金)に採択された。これにより、全国複数の自治体および学校法人に「リブリー」を提供し、生徒一人ひとりに合わせた学びを支援していく。 

 スマートに学べる問題集「リブリー」は、既存の教科書や問題集をデジタル化し、生徒一人ひとりの学習履歴に基づいて、AIドリル機能で個別最適化学習を実現する「デジタル教科書・教材」だ。先生向けには、学習履歴の確認や宿題の配信・回収・集計ができる管理ツール「Libry for Teacher」を用意してあり、先生の働き方改革に貢献する。現在、書籍ラインナップは150冊を超え、500以上の中学校・高等学校に提供中。

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