スタジオジブリは公式サイトで4月13日、WEB会議等の背景画で利用可能なジブリ作品の壁紙の提供を開始した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響でテレワークや在宅勤務、遠隔授業の機会が増えている。今回の壁紙提供は、個人がWEB・TV会議アプリケーションなどの背景として使用することを目的に開始した。
14日時点では8作品の壁紙を公式サイトにアップ。宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『ハウルの動く城』『崖の上のポニョ』、米林宏昌監督の『借りぐらしのアリエッティ』、高畑勲監督の『かぐや姫の物語』が用意されており、今後も順次追加を行う予定だという。