ヒューマンアカデミー 学童保育施設Hiraku Kidsでロボホンを活用したプログラミング教室を冬休み期間中に開催

 ヒューマンホールディングス株式会社の事業子会社で、教育事業を運営するヒューマンアカデミー株式会社(東京・新宿区、川上 輝之 代表取締役)は、英語で学べる学童保育施設「Hiraku Kids(ひらくきっず)Human Academy After school for Global Kids」のみなとみらい校と大井町校で、シャープ株式会社製のモバイル型ロボット「RoBoHoN(以下、ロボホン)」を活用してプログラミングを学ぶ『ロボホンと一緒にプログラミング教室』を2019年12月27日(金)に開催した。

  ▲ひらくきっず みなとみらい校の模様

 Hiraku Kids 2019 Winter Schoolは、ひらくきっずの利用者を対象に冬休み期間限定で開催するイベント。その中で、シャープのロボホンを活用してプログラミングを学ぶ『ロボホンと一緒にプログラミング教室』を開催。当日は、ひらくきっずみなとみらい校と大井町校に通う子どもたちが参加した。ロボホンの担当者が講師となり、約1時間にわたり、ロボホンと一緒にプログラミングを学んだ。
 講師からプログラミングの概要やロボホンについての説明後、ロブリック(※1)の画面を見せながら実際にロボホンを動かすデモを実施。子どもたちはプログラムを使用して、「話す」「ダンスをする」などの課題に取り組んだ。
 参加者の多くが、プログラミングが初めてでしたが、試行錯誤しながらも、楽しそうにプログラミングを体験した。
 
※1 ロブリック:ロボホンのセリフや動きをプログラミングできる専用アプリ。ブロックを組み合わせるだけでプログラムを作ることができるため、楽しく遊ぶ感覚でプログラミングの学習ができる。

【イベント概要】
イベント名:Hiraku Kids 2019 Winter School 『ロボホンと一緒にプログラミング教室』
開催日時/会場:2019年12月27日(金)14:00~15:00/ひらくきっずみなとみらい校
主催:ヒューマンアカデミー
協力:シャープ株式会社

【イベント風景】

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