デジタルハリウッドが展開をする、eラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」では、地域のICT教育向上に関心を持たれている私塾様を対象としたセミナー『地域のICT教育力をいかに高めていくか~小中高世代のプログラミング・デザイン教育への対応~』を、東京・御茶ノ水で開催する。
今回のセミナーでは、小中高世代向けのICT教育において、公教育の現況から地域の教育力向上が必須である理由とその対応例を紹介。
また、デジタルハリウッドが各地で小中高世代向けのICT教育の基盤を作っていく上での企業パートナーも募集中
ICT関連及びデジタルコンテンツの人材養成スクール・大学・大学院を運営するデジタルハリウッド株式会社が展開をする、eラーニングを活用した教育活性化サービス「デジタルハリウッドアカデミー」では、地域のICT教育向上に関心を持たれている私塾様を対象としたセミナー『地域のICT教育力をいかに高めていくか~小中高世代のプログラミング・デザイン教育への対応~』を、東京・御茶ノ水にて開催。
第4次産業革命が叫ばれ、様々な変革が身近な場面でも見られるようになりました。
今、日本では社会に変革とイノベーションをもたらす無数のチェンジメーカーが求められている中、教育の「STEAM(Science, Technology, Engineering, Arts, Mathematicsを統合的に学習すること)化×プロジェクト化」と「個別最適化×自立化」が必要とされています。その文脈で、小中高世代向けのICT教育(プログラミングやデザイン等)の内容、教材、講師人材、実施体制の在り方が模索されています。
今回のセミナーでは、小中高世代向けのICT教育において、公教育の現況から地域の教育力向上が必須である理由とその対応例をお伝えいたします。
また、デジタルハリウッドが各地で小中高世代向けのICT教育の基盤を作っていく上での企業パートナーも募集いたします。
■『地域のICT教育力をいかに高めていくか~小中高世代のプログラミング・デザイン教育への対応~』
・プログラム:
(1) 小中高世代のICT教育の現況と公教育の限界
(2) 地域に根差した教育サービス提供者の事例紹介
(3) 高等教育への進学や社会への就職に向けて、全国各地で期待される地域の教育力とは
(4) 民間の教育サービス提供者に向けて、デジタルハリウッドが貢献できること
(5) 質疑応答、名刺交換
・日時:2019年10月16日(水)16:30-18:00 (受付開始 16:00~)
・会場:デジタルハリウッド株式会社
東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティ アカデミア3階
・参加費:無料
・対象者:小中高世代向けに、地域でICT教育サービスを提供している、または提供していきたい私塾
・定員:20名(要予約、先着順)
・申込方法:こちらのURLよりお申込み下さい
https://forms.gle/aKD3Zj2y3AHAteJQ8
■講師プロフィール
為田 裕行(ためだ ひろゆき)氏
フューチャーインスティテュート株式会社 代表取締役
デジタルハリウッド 研修講師
インストラクショナルデザイナー
教育ICTリサーチ 主宰
セサミストリート・ティーチャー
戸田市教育委員会 21世紀型スキル育成アドバイザー
ICT CONNECT 21 EdTech推進SWGサブリーダー
成城学園 情報一貫教育推進検討委員会アドバイザー
大学卒業後、大手学習塾企業へ就職。一斉指導、個別指導、合宿教育などの現場で鍛えられ、1999年フューチャーインスティテュートの設立に参画。東京都における教師への教材開発支援に関わり、現場への教育ICT導入の可能性を模索。幼稚園・小学校・中学校・高校・大学の教壇に立つと共に、学校の先生向けの研修プログラム設計、授業計画コンサルテーション、教育テレビ番組や幼児向け教材・サービスなどの教育監修を行っている。2016年6月から現職。活動の詳細は、「教育ICTリサーチブログ」にて発信している。