株式会社すららネット(東京・千代田区、湯野川孝彦 代表取締役社長)は、「すらら」学習コンテンツとして初めて、スキマ時間を有効活用し学習できるスマートフォン対応コンテンツ「すらら英単語」をリリースした。
「すらら」は、小学校1年生から高校3年生までの国語、算数/数学、英語の学習を、先生役のアニメーションキャラクターと一緒に、一人一人の理解度に合わせて進めることができるアダプティブな対話式ICT教材。「すらら」レクチャーでは、アニメーションキャラクターが丁寧に説明し、生徒とインタラクティブなやりとりを繰り返しながら重要単元の概念理解を促す点、また、ドリルでは選択式ではなく記述式の問題を多数用意し、生徒の理解度に応じてアダプティブに出題しながら理解促進を図る点から、PCならびにiPadなど画面の大きいタブレットでの学習を推奨している。
7月26日に「すらら」IDを持つ生徒向けに、「すらら」の中学版英語で出題される英単語を学習できる「すらら英単語」をリリース。「すらら英単語」は「すらら」学習コンテンツとして初めてスマートフォンに対応し、通学電車やバス内などスキマ時間を使って単語の勉強ができる、「すらら」受講生向けの無料サービス。
※「すらら英単語」の学習には「すらら」IDが必要です。「すらら」ID取得方法、推奨環境等詳細については、WEBサイトよりお問い合わせください。「すらら」WEBサイト https://surala.jp/
「すらら英単語」では、単語の意味を問う選択問題だけでなく、単語のスペルを入力する問題を出題することにより、単語を自分で「書ける」ようになることを目指す。一般的な英単語学習アプリでは、選択問題のみのコンテンツが多い中、単語のスペルを入力する問題にも取り組むことにより、ライティング能力向上にも効果を期待できる。なお、すべての単語は音声も確認でき、リスニング能力向上にも役立てることができる。