株式会社COMPASS(東京都・品川区、神野 元基 CEO)は、提供する人工知能型タブレット教材「Qubena(キュビナ)」が、近畿大学附属中学校(大阪府 ・東大阪市、 中川 京一 学校長)の指導の一環として採用され、2019年4月より利用開始されることを発表した。近畿大学附属中学校では、Qubenaの特長である、一人ひとりに個別最適化された学習、詳細でわかりやすい解説、自動正誤判定を利活用することで、生徒の学力のばらつきに対するサポート体制の拡充や学習意欲を向上させることを目的として、Qubenaを採用した。
<導入概要>
◆対象:近畿大学附属中学校 1年生〜3年生 全生徒 約850名
◆学校での活用例
・週6回の数学の授業の中で、教員による導入指導を行なった後に、Qubenaを基礎・基本事項の定着のための演習教材として活用。
・Qubenaでの演習中は、教員はファシリテーションと学習フォローを担う。
・「医薬コース」「英数コース アドバンスト」「英数コース プログレス」の3コース、全クラスの数学の授業においてQubenaを活用する。