Classi株式会社(東京都・新宿区 山﨑 昌樹 代表取締役社長、以下Classi)は、学習支援プラットフォーム「Classi(クラッシー)」のスマートフォン/タブレット向けサービス「Classiホーム」を新たに提供した。 「Classi」は、アダプティブラーニング、アクティブ・ラーニング、コミュニケーション、ポートフォリオの4つの視点で“新たな学び”を支援するクラウドサービスとして、全国の高校(約5,000校)の4割超となる約2,100校に導入され、国内のトップクラスのシェア(2017年12月末現在)を誇る。2014年の提供以来、PC、スマホ、タブレットといったデバイスを問わず利用でき、先生、生徒、保護者をつなぐサービスとして活用されてきた。
今回、新たに提供開始した「Classiホーム」は、昨今のスマホやタブレットの普及を背景に、忙しい先生方の負荷軽減や、保護者の方の安心につなげるべく、iOS/Android向けアプリケーションとして開発された。
■「Classiホーム」の活用シーン(一例)
例えば、保護者の方々は学校からのお知らせを、子供を通じて紙で受け取るのではなく、スマホのプッシュ通知で“いつでも”“どこでも”受け取れたり、「休校情報」などの連絡をスマホで受け取ることができる。
また、学校内では、先生方は教員向けの連絡事項や資料などが配布されたことが、タイムリーにタブレットなどで通知を受け取れるようになる。