千葉県を中心に首都圏で明光義塾を展開するFC加盟オーナーで結成された「ゴールデンクラブ(GC)」の新年研修会が、2019年1月13日(日)、TKPガーデンシティ千葉で行われた。
今年で18回目を迎えた同研修会は、冒頭にGC会長、並びに株式会社リードの内田尚士会長が、「今回で新年研修会を最後とする」と発表した。同研修会は、2001年に明光義塾のFCに加盟するオーナー同士の懇親会として、リードの内田尚士氏、サフネの髙見澤實氏、ネクストワングループの荒木隆巖氏の3人により、計14教室の研修としてスタートした。今後は、次世代を担う若手経営者、幹部にバトンを渡すとした。
同研修会には、ゴールデンクラブに加盟する、株式会社リード、株式会社プラスラフ、株式会社サフネ、ネクストワングループの社員のほか、株式会社明光ネットワークジャパンの山下一仁社長や、東北、北陸、近畿、中国、九州などの各地のオーナーら160名強が出席した。
リード、プラスラフ、サフネ、ネクストワンの各社から年頭の方針発表がおこなわれ、事業承継、営業活動、地域におけるブランド力の向上、マネジメントに関する具体的な目標設定と施策に関する方針が示された。
特別講演として、株式会社明光ネットワークジャパンの大坂祐希枝 取締役 マーケティング部長が「明光にマーケティングが必要なわけ 〜これから2年間でどんなチェーンになりたいですか」と題した講演を行った。次に同社執行役員、並びに株式会社MAXISエデュケーションの小宮山大代表取締役社長が「『教務力』で生徒数・売上をあげていく」と題し、講演を行った。
その後、GC加盟4社の社員による「2019年 社員の決意」が発表された。最後に株式会社明光ネットワークジャパンの山下一仁出し表取締役社長が新年研修会の総括を行った。