一般社団法人日本アクティブラーニング協会と一般社団法人国際ポートフォリオ協会は、継続的に実証的な活動を行う実行ベースでの教育改革を推進することを目指す「みんなの教育改革実践フォーラム2018」(https://esibla-forum2018.peatix.com/view)を11月25日(日)に東京都武蔵野市の聖徳学園中学・高等学校にて開催することを発表した。
eポートフォリオとは何なのか、何のために必要なのかということが理解不足のまま導入されている今、「みんなの教育改革実践フォーラム2018」では、eポートフォリオを題材とし、すでにeポートフォリオを活用した学びを実践している学校の事例発表を基にして、そのあるべき姿を参加者とともに考える。
参加費は無料(要事前登録: https://esibla-forum2018.peatix.com/view )。オープニングセッションは安西祐一郎氏(日本 学術振興会 顧問、日本アクティブラーニング協 会 会長)が「脱ガラパゴスの教育改革の実現に 向けて(仮題)」という題で講演し、発表校による「探究学習」・「非認知能力の育成」など、eポートフォリオと関連して多彩なテーマでのセッションが行われる予定。発表校・団体(2018年9月27日現在)はトビタテ!留学JAPAN、大阪教育大学付属高等学校池田校舎、大阪市立水都国際中学校・高等学校、大妻中学高等学校、日本大学三島高等学校、早稲田摂陵中学・高等学校など。
「みんなの教育改革実践フォーラム」は今後も開催を予定しており、2019年夏は「どこが違う?世界と日本の教育&大学入試」、2019年冬は「「英語4技能」育成と評価の実際」などを予定している。
【みんなの教育改革実践フォーラム2018概要】
会 期:2018年11月25日(日) 13:00-18:00(開場12:30)
会 場:聖徳学園中学・高等学校 13号館(〒180-8601 東京都武蔵野市境南町2丁目11−8)
主 催:一般社団法人日本アクティブラーニング協会、一般社団法人国際ポートフォリオ協会は、
協 賛 :募集中
参加者 :日本全国の教育関係者(参加費無料)