お茶の水女子大学 デジタル時代にグローバルで活躍する女性ビジネスリーダーの教育と育成に向けアクセンチュアと連携へ

アクセンチュア株式会社(東京・港区 江川 昌史代表、以下アクセンチュア)と、国立大学法人お茶の水女子大学(東京・文京区 室伏 きみ子学長、以下お茶の水女子大学)はデジタル化が進展する世界において、グローバルで活躍する女性管理職やリーダーの育成に向けた包括提携協定を締結したことを発表した。

本協定により、お茶の水女子大学に在籍する全学部生、大学院生を対象として、アクセンチュア社員から、グローバル人材として活躍するために必須なコミュニケーション力、交渉力、プレゼン力、データから経営に資する情報へと昇華させるための分析力や、ビジネス現場で求められる数字を読み解く力など、実践的なノウハウを教授する講座を開講する。また、日進月歩で進化を続ける先端デジタル技術や注目すべき世界的なビジネストレンドについての学習の場や、革新的なビジネスモデル、商品・サービスのアイデアを討議する機会も設定する。さらに、アクセンチュアでは、お茶の水大学主催のキャリア形成につながる講座や、他社が開講する様々なビジネス講座の中から、学生が自分のキャリア志向に適した講座を選択できるよう、講座内容や受講タイミングについてのアドバイスも行う。

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