首都圏に明光義塾を展開するFC(フランチャイズチェーン)加盟オーナーで構成される「ゴールデンクラブ(GC)」の新年研修会が、2018年1月14日(日)、TKPガーデンシティ千葉でおこなわれた。
今年で17回目を数える同研修会には、ゴールデンクラブに加盟する、株式会社リード、株式会社プラスラフ、株式会社サフネ、ネクストワングループの社員のほか、株式会社明光ネットワークジャパンの田上節朗社長、山下一仁副社長や、東北、北陸、近畿、中国、九州などの各地方のオーナーら約170名が出席した。
GCの研修会は、2001年に明光義塾のFCに加盟するオーナー同士の懇親会として、リードの内田尚士代表、サフネの髙見澤實代表、ネクストワングループの荒木隆巖会長の3人により、計14教室の研修としてスタートした。
今回の研修会では、リード、プラスラフ、サフネ、ネクストワンの各社から年頭の方針発表がおこなわれ、事業承継、営業活動、地域におけるブランド力の向上、マネジメントに関する具体的な目標設定と施策に関する方針が示された。
各社の方針発表に次いで、「明光みらい英語」に関して明光義塾本部 田之畑章営業企画部長から説明があった。
2020年度からの英語教育大改革に向けて、明光義塾の小学生英語のコンテンツを共同開発しているパートナー会社であるmpi松香フォニックスの松香洋子氏の紹介から、聖学院大学人文学部 欧米文化学科特任講師の小川隆夫氏が「『これからの日本の英語教育』〜生徒が変わると先生が変わる〜」と題し、特別講演を行った。
明光ネットワークジャパンの田上節朗代表取締役社長が訓話。その後、「2018年 社員の決意」として、GC会員5社の代表者が決意発表。次いで、明光ネットワークジャパンの山下一仁取締役副社長が新年研修会の総括を行った。