米アップルの子会社「iTunes」(東京・港)が東京国税局の税務調査を受け、所得税の源泉徴収漏れを指摘されていたことが9月16日、分かった。追徴税額は約120億円。音楽や映像のインターネット配信事業に関連し、同社からアイルランドのアップル子会社に移転された利益の一部が、源泉所得税の対象となるソフトウエア使用料と認定されたもようだ。すでに全額納付した。
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