広域通信制高13校が不適切指導か 文科省

文部科学省は9月2日、全国の広域通信制高校の実態調査の結果を公表した。調査した101校のうち13校で昨年度、教員ではない職員が面接や試験を行うなど不適切な指導をした疑いがあった。三重県伊賀市のウィッツ青山学園高校の就学支援金不正受給事件などを受け、7~8月に調査した。今後、各校に適切な運営を促す。

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