小学生の約6割が自宅のリビングやダイニングを放課後の勉強場所としていることがバンダイの調査で分かった。「自宅のリビング・ダイニング」が64.2%、「自分の部屋」が17.7%、「塾」が3.5%だった。リビング学習について保護者からは「勉強を教えることができる」、子供からは「集中して勉強できる」などの声が聞かれた。中学生は「自分の部屋」が39.7%、「自宅のリビング・ダイニング」が32.7%、「塾」が12.3%だった。
7月、インターネット調査で親子600組に、普段学校以外で勉強している場所を聞いた。