今年度の福井県職員採用Ⅰ種試験で、県外の民間企業などで働いた経験のある人を対象に採用する行政職「移住・定住促進枠」が新たに設けられる。U・Iターンを促し、県外で培った発想力やノウハウを県の政策の企画立案などに生かしてもらう狙いがある。1957年4月2日以降に生まれ、7月31日時点で県外に在住している人が対象。さらに2006年4月1日~16年7月31日に、県外に本社を置く企業などでの通算7年以上の職務経験を受験資格としている。採用予定人数は5人。
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