野村総合研究所の試算によると、10~20年後にAI(人工知能)やロボットに代替可能な職業に就いている人は、全労働人口の約49%にもなるという。「取り立てて人間にやってほしい理由もない(付加価値が低い)仕事は早晩消えていく」と<テクノ失業の恐怖>を予測する。野村総研は代替可能性が高い100種の職種リストをまとめていて、こんな仕事が挙げられている。『事務員』『受付』『経理事務』など、かつての末端ホワイトカラー職種がすでに激減しているという。
https://www.nri.com/jp/news/2015/151202_1.aspx