高校生の子供への進路選択のアドバイスは「難しい」と考えている保護者は70.8%に上ることが、リクルートマーケティングパートナーズ(東京)の調査で分かった(「非常に難しい」「やや難しい」の合計)。理由(複数回答)は「入試制度をはじめ最新の進路情報を知らない」が47.5%で最多。「社会がどのようになっていくのか予測がつかない」が45.9%、「経済的な理由で、子供の進路の選択肢を狭めざるを得ない」が28.4%で続いた。回答者からは「自分たちの世代と入試制度が違う」などの声が寄せられたという。
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