株式会社FCE(東京・新宿区、石川淳悦 代表取締役)が提供する人財育成プラットフォーム「Smart Boarding 」は、株式会社湖池屋(佐藤章 社長)関東工場に導入されることが決定した。
株式会社湖池屋は、1962年に「湖池屋ポテトチップス のり塩」を発売し、1967年に日本で初めてポテトチップスの量産化に成功。以来、日本のポテトチップスの老舗として、日本産じゃがいも100%にこだわり、ポテトチップスを作り続けてきた。また、台湾、ベトナム、タイの現地法人を中心に、欧米を含む世界各国でも、独自の事業を展開している。
・次世代リーダー育成の課題解決
生産技術面だけではなく、リーダーとしての人格やマネジメントスキルを備えた次世代を担う工場の管理職育成のためSmart Boardingの導入を決意した。株式会社湖池屋 関東工場として「期待をする姿」を明確にし、期待値を満たす為の教育プログラムを連動させることで学ぶ意義と方法を明確にする。 また、Smart Boarding を活用し社員教育の標準化・仕組み化に取り組むとともに、参加型の実践トレーニングを通じて、改善点や課題について客観的に考える機会を提供し、課題解決に取り組む習慣の醸成を目指す。
・組織風土改革の実現
Smart Boardingに加えて7つの習慣(R) Business Ownership研修も一緒にご活用いただくことで、 組織風土変革のきっかけをつくり、ありるべき組織の「共通言語」を育むアプローチを進める。リーダー層だけでなくメンバー全員が働きやすく、心理的安全性の高い職場環境の実現を目指していく。