Classi ベネッセテストの結果に応じて個別最適な演習課題が生徒に配信される「テスト成績連動課題配信機能」をリリース

 SchoolTech事業を展開するClassi株式会社(東京・新宿区、竹岡 章 代表取締役社長)は、教育プラットフォーム「Classi(クラッシー)」において、ベネッセグループのアセスメントの結果から、国語/数学/英語の3教科においてそれぞれの生徒に個別最適な演習課題を配信できる「ベネッセテスト成績連動課題配信機能」を搭載した。
 ベネッセグループのアセスメントはベネッセ総合学力テスト・進研模試・学力推移調査・スタディーサポート・基礎力診断テストが対象。
 Classiは、今回ベネッセグループとして提供している様々なテスト群とのデータ連携を活かし、先生に大きな業務稼働負担を強いずに生徒の個別最適な学びを実現する手段として、ベネッセテスト成績連動課題配信機能の提供を開始した。
 今回搭載される「ベネッセテスト成績連動課題配信機能」を活用すると、先生が生徒のテスト結果を個別に鑑みて課題を設定しなくても、直近3回のテスト結果や設定している目標等のデータから、それぞれの生徒個人に適した課題が配信される。
 課題は最短で10分程度を要する分量から配信することができ、受け持たれている生徒のライフスタイルに合わせた課題提供を実現している。加えて、先生用の管理画面からは、配信済みの課題に対する取り組み状況や完了日時を確認したり、表示する生徒を絞り込んだ詳細情報のチェックもできる。
・教科:高校国語/数学/英語
・提供開始:2024年12月19日(木)

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