株式会社グランドリーム、AIを活用した絵本生成アプリ「AIえほん図書館」を初リリース

 株式会社グランドリーム(東京・品川区、山下 徳光 代表取締役)は、AI技術を活用して絵本を生成するアプリ「AIえほん図書館」を2024年12月27日にリリースした。このアプリは、読み聞かせを通じて子どもの読書習慣を育むことを目指している。サービスの詳細は公式サイトまで。

 AIえほん図書館は、次のステップで誰でも簡単にオリジナル絵本を作成できる。
対象年齢を選択:赤ちゃんから小学生まで幅広く対応。
主人公を設定:自分の子どもやペットの名前を入力可能。
テーマを選ぶ:冒険、友情、家族愛など豊富なテーマから選択。
 AIがこれらの情報をもとにストーリーとイラストを自動生成し、たった数分で絵本が完成する。

 読み聞かせは、子どもに以下のような良い影響を与えることが研究で示されている。
語彙力・表現力の向上
想像力と感受性の育成
学力向上や集中力の向上
これらは、大人になってからの人生にもポジティブな影響を与えることが期待されます。AIえほん図書館は、親子の絆を深めながら、こうした効果を最大化する新しい絵本体験を提供する。

企業HP:https://www.grandream.jp

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