野村不動産株式会社(東京・新宿区、松尾 大作 代表取締役社長)は、2024年11月14日に、横浜市立箕輪小学校の5年生36名を対象に、次世代モビリティ「空飛ぶクルマ」をテーマとした出張授業を実施した。
野村不動産株式会社は2020年に大規模複合開発「プラウドシティ日吉」を分譲し、エリアマネジメント運営団体「一般社団法人ACTO 日吉」とともに、シビックプライド醸成や地域活性化などを企図した、教育活動をはじめとするエリアマネジメント活動を行っている。また、同社は2023 年よりANAホールディングスとJobyAviation 社と日本における「空飛ぶクルマ」の離着陸場開発に向けた共同検討を行っている。その一環として、この度、隣接する箕輪小学校の総合学習の授業において、子どもたちが自身の将来の夢や未来を考えるきっかけづくり・空飛ぶクルマの社会受容性向上を目的として、ANA ホールディングス株式会社の協力を元に出張授業を実施した。