京進グループは、2025年6月1日 創業50周年を迎える。創業50周年の節目を迎えるにあたり、記念ロゴマークを制定した。このロゴには、京進グループのこれまでの成長とこれからの未来への希望が込められている。同社グループは、「教育を通じて世界に貢献し、文化にも貢献したい」という創業時からの目標の実現とさらなる飛躍を目指して、次の50年へと歩み続ける。今後は、50周年を記念したイベントやキャンペーンなどを予定している。
【ロゴについて】
「宝石」をモチーフにデザインされたロゴは、全従業員の投票により決められた。「50th」の「0」は、11色の線が交差する形で構成されており、京進グループの11の事業領域を象徴している。交差する11色の線は、多様な分野が調和し、成長し続ける姿を表している。さらに、「0」の中央に輝く星は、京進グループが大切にしてきた「見えない学び」のきらめきと、多くの人の原動力として心の中で光り輝くというメッセージを込めている。
京進グループは1975年に学習塾を創業し、その後着実に事業領域を拡大してした。現在では、人の一生を支援する事業として、学習塾事業のほか、語学、キャリア支援、保育、介護、フードサービスなど多岐にわたる事業を展開し、国内外に500を超える事業拠点を持っている。2020年には「ステキな大人が増える未来をつくる」というグループビジョンを策定し、「京進=塾」の枠を超えて、教育と人の一生を支える事業で社会に貢献し続ける企業を目指している。