FCEと四国銀行がデジタル化支援に関する連携協定の締結

 株式会社FCE(東京・新宿区、石川 淳悦 代表取締役)は、四国銀行(高知市、小林 達司 頭取)とデジタル化支援に関する連携協定契約を締結した。この提携によって、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)ツール「RPA Robo-pat DX」を通して、四国銀行の法人顧客へのデジタル化支援を行っている。

 四国銀行では、2022年7月より「デジタルプランニングデスク」を設置し、「デジタル」を切り口とした支援を通じて、これまで以上に法人顧客の事業を理解し、本質的な課題解決を行ってきた。具体的には、社内の業務フローの現状や課題、デジタルに関するニーズ等を丁寧にヒアリングし、デジタル技術の活用提案、社内への定着など伴走型支援により地域企業の生産性向上に大きく寄与してきた。
 今回の提携では「デジタルプランニングデスク」によるデジタル化支援の一環としてRPAロボパットDXを活用し、各企業の効率化をバックアップしていく。

具体的には以下の支援を行う。
◆業務フローの自動化支援
 顧客企業の業務効率化を目的に、RPAを用いて日常的な作業の自動化を実施する。
◆デジタル人材の育成サポート
 研修を通じてRPAロボパットDXの操作スキル向上に取組む。
◆kintoneとの連携強化
 四国銀行が顧客のデジタル化支援にて主に活用しているkintoneとRPAロボパットDXを組み合わせることで、さらなる効率的な業務自動化を実現する。


RPAロボパットDXとは
 導入企業数は 1,400 社(2024 年 8 月末時点)を突破し「企業ユーザーからの評価が高かった IT 製品 の Top50 を発表する「ITreview Best Software in Japan 2023」では、全 7,300 製品の中から第1位(2024では約10,000製品中、第2位)に、また最も評価された SaaS を表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2024」では、2年連続「BOXIL SaaSセクション」 RPA部門1位を受賞するなど、多くの方に支持されている。
その 理由として、 次の点が高くご評価いただいています。
① プログラミングの知識を持たない事務職や営業職の方でも簡単にロボットが作成できる
② DX推進に関する手厚いサポートがすべて無料で受けることができる
③ フローティングライセンスで何台でも利用できる
④ 1か月単位で利用が可能


問合せは下記のURLへ
https://fce-pat.co.jp/contact/
「RPAロボパットDX」サービスサイト
https://fce-pat.co.jp/

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