河合塾が資料動画化サービス「SPOKES」を導入

 株式会社Bloom Act(茨城・つくば市、髙野 峻 代表取締役社長)は、学校法人河合塾(愛知・名古屋市、河合 英樹 理事長)が資料動画化サービス「SPOKES」を導入したことを発表した。

 河合塾は、幅広いニーズに合わせた数多くの教育サービスを取り扱っている。近年ではDX化をはじめとしてサービスが多角化しており、より教育効果を高く活用するために、教材紹介や利用マニュアルを動画化し展開していくことを検討していた。しかし、従来の動画作成方法では撮影や録音・編集といった作業が必須となるため、短期間に多くの動画を作るためには多くの手間や人的コストがかかってしまうという課題があった。
 SPOKESは、PowerPoint資料に伝えたい内容を入力してアップロードするだけで、合成音声ナレーション付きの動画を作成することができる。シンプルな操作性で撮影や録音も必要とせず、専門知識のないスタッフでも簡単に動画を作成できるため、より多くの場面で動画を作成し運用していけるという点を評価し、導入に至った。また、SPOKESは動画内容の更新や変更があった際でも簡単に修正をすることができ、リアルタイムで常に最新の情報を届けることができるという点も評価された。

▼資料動画化サービスSPOKES紹介動画
https://online.ai-spokes.jp/view/cAQDJO7KKpedaf9ZhoqnreCjGnDE1ilB

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