地域情報誌「ぱど」が小学生向けキャリア教育支援プログラムを実施

 株式会社関西ぱど(大阪市・西区靭本町、富岡 紀幸 代表取締役)は、大阪府下の小学生に適したキャリア教育の場を提供し、将来の職業観や働くことの意義を学ぶきっかけを創出し、各学校の課題を解決することを目的にして、小学生向けキャリア教育支援プログラムを実施する。
 このプログラムの対象地域は大阪府内で、教育機関と連携することがポイントとなる。目的は大阪府下の小学生に適したキャリア教育の場を提供し、将来の職業観や働くことの意義を学ぶきっかけを創出し、各学校の課題を解決すること。また、早期から地域の産業・企業に親しみを感じてもらうことで、将来的に優秀な人材を獲得、企業の製品やサービスへの信頼向上に繋げられるプログラムにもなっている。

支援プログラム①
企業と教育現場をつなぐ「出前(出張)授業」
 株式会社日本教育研究センター監修のもと、初めて出前授業に取り組む企業のプロデュースやすでに積極的に取り組まれている企業の既存授業のブラッシュアップや新たな教材の開発をサポートを行う。
プログラムの特徴
●企業PRしたい商材に合わせてオリジナルの教材を一から開発。
●授業の成功に向けて当社スタッフが伴走し、ノウハウを伝授。

支援プログラム②
キャリア教育における副教材「小学生のためのお仕事ノート」
 各自治体、教育委員会の後援を得て、これまで北海道から九州まで23都道府県114誌を発行している小学生を対象としたキャリア教育を推進する副読本。2025年1月に大阪市版を発行し、市内小学3年生約13,000人に寄贈する。
プログラムの特徴
●企業のお仕事内容を紹介する取材記事を2頁見開きで掲載。
●主に総合学習の時間で活用され、職場見学、出前授業への誘導も可能。

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