スタディプラス、「キングサーモンプロジェクト」第3期実証事業の結果、公共調達の促進に向けたスタートアップに認定決定

 スタディプラス株式会社(東京・千代田区、廣瀬 高志 代表取締役)は、東京都が先端プロダクトを有するスタートアップと協働して東京の成長と社会課題の解決を目指す事業「キングサーモンプロジェクト(King Salmon Project)」において、第3期採択企業として選出され実証事業を進めてきた。その結果を踏まえ公共調達の促進に向けたスタートアップとして認定された事を発表した。

 第3期プロジェクトとして採択後、スタディプラスは「こどもを取り巻く学校・家庭の連携強化​」をテーマに、学校教員の連絡業務の負担軽減を目指し実証事業を進めてきた。その結果、学校教員がコミュニケーションプラットフォーム「Studyplus for School」における保護者とのコミュニケーション機能を主に活用した結果、業務の負担軽減や効率化などに有用であることが確認されたため、今回スタートアップ認定決定に至った。

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