AI教材「atama+(アタマプラス)」を開発・提供するatama plus株式会社(東京・港区、稲田 大輔 代表取締役CEO)は、AIを活用し個別最適な学びを届ける「進学個別atama+塾(以下atama+塾)」のフランチャイズ展開を開始することを発表した。立ち上げパートナーとして、長野県を中心に29教室を展開する超個別指導塾まつがく代表の林部 一成氏、Teach for JapanやLearning for All の創業者である松田 悠介氏、起業家の神田 優氏が参画し、6月より全国に順次開校する。
講師1人で最大30人の生徒をサポートでき、人手不足の塾にも適している。生徒はAI教材を使い、自身の目標や習熟度に応じて学習する。講師は主に生徒のモチベーション向上や進路指導を担当する。アタマプラスは、これまでに蓄積した塾運営のノウハウや提携先の駿河台学園の知見を活かし、効率的な塾運営とAI教材の普及を目指す。2025年春までに100教室の展開を目標としている。