ライフイズテック株式会社(東京・港区、水野 雄介 代表取締役 CEO)は、経済産業省が2022年より主催するデジタル推進人材育成プログラム「マナビDX Quest」において、新たに「Life is tech ! Quest(ライフイズテック クエスト)」を実施することを発表した。プログラムは2024年6月10日より受講者募集をスタートする。
経済産業省が主催する「マナビDX Quest」は、受講者同士で学び合い・教え合うコミュニティ型学習体験と、具体的な企業におけるDX推進を疑似体験できるPBLにより、過去2年連続で6割以上の受講者が「キャリアアップにつながった」と回答するなど、実務に活かせる実践的な学びが得られることが特徴のプログラム。
ライフイズテックは、これまで初学者よりわかりやすく実践的な学習体験を提供してきた。中高生〜大人まで120万人超のデジタルイノベーターを輩出している次世代のデジタル教育、社会人リスキリング教育のノウハウを評価され、「マナビDX Quest」の運営委託業者として採択された。
「Life is Tech ! Quest」は、デジタル初学者でも3ヶ月で実践的なDX推進人材を目指せるオンライン学習プログラム(受講料無料)。メインプログラムに入る前に、エントリープログラムでデジタルによる課題解決の土台となる思考プロセスを小さく実践しながら学ぶことで、プログラミング経験などのデジタルスキルがなくても無理なく短期間でDX推進人材へとステップアップできることが特徴。また「AIモデルの構築・検証・展開方法」「データ分析による課題特定方法・技術検証・展開方法」の2つの教材にひもづく5つのPBLがあり、受講生自身のビジネスシーンに即したスキルが身につく。
プログラムの特徴
①デジタルによる課題解決プロセスから学ぶ、独自のプログラム設計
②仲間と楽しみながら学べる補助教材や仕掛け
③企業現場におけるDX推進を疑似体験できる実践型ケーススタディ
プログラムの流れ・詳細
募集概要
開催期間:2024/8/24(土)〜2024/11/30(土)
募集人数:1,000名程度
募集対象:学生・社会人(18歳以上)
受講料金:無料
受講内容:AIの実装を通じたDXプロジェクトの推進やデータ分析による課題特定とデジタル活用施策の実現性検証など、実際の企業現場を想定したケーススタディ
募集締め切り:2024/8/16(金)午前12時
詳細・申込み:https://lit-quest.meti.go.jp