株式会社fondi(東京・渋谷区、野原樹斗 代表取締役社長)は、2023年11月より『fondi for schools』の提供を開始する。『fondi for schools』では、3Dの強みである没入感、生成系AIの応用力、世界100カ国以上から集まるfondiのユーザーコミュニティ内での実践環境を、柔軟に掛け合わせたコンテンツ提供を行い、教育機関・教育事業者が抱えている課題を解決を目指す。
fondi for schools はメタバースの特性を活かしたソリューションの提案から機能開発・運用までを、トータルプロデュースするサービス。3Dの強みである没入感、生成系AIの応用力、世界100カ国以上から集まるfondiのユーザーコミュニティ内での実践環境を、柔軟に掛け合わせたコンテンツ提供で、教育機関・教育機関の課題解決を実現する。
【詳細・お問合せ】
https://schools.fondi.co.jp/
「3D × AI」の強みを活かした 新しい学習体験の提供
fondiの空間内に専用スクールエリアを立ち上げて、学習内容にマッチした3D空間とAIのサポートやフィードバックが受けられるバーチャルレッスンを展開することで、学習効率の向上をサポートする。レッスン外では、AI相手に予習・復習する体験を提供することで、学習の定着率向上を目指す。
世界100カ国以上のユーザーが言語学習目的で集まっているfondiコミュニティを活用することで、レッスンで学んだ内容の実践、グローバルなマインドセット、コミュニケーションスキル獲得機会を提供する。
各事業者のニーズに合わせた、カスタマイズ開発が可能。英語学習に関連する事業者はもちろん、英語学習に限られない教育領域での活用を想定している。また、目的を持ったアクティビティの場や居場所として、少人数のプライベート空間から大人数で集まれるイベント空間までニーズにあわせて用意が可能。
メタバース英会話「fondi」の通常機能を独自コンテンツと併用活用することで実践機会が確立できる、月額1950円の有料プランのパッケージ提供が可能。fondiは、「カタコト英語から始まる、バーチャル海外生活」をコンセプトに、世界中の英語学習者と一緒に、実践的な英会話を楽しめるメタバース空間を提供している。2020年5月のアプリ提供正式開始以降、順調にユーザーは増加している。海外ユーザー比率は94%を超えており、東南アジア・アフリカ地域8カ国9地域のユーザーを中心に支持を集めている。