ヒューマンアカデミー 社会人対象教室のFCビジネスを開始

 ヒューマンアカデミー株式会社(東京・新宿区、川上 輝之 代表取締役)は、「リスキリング・学び直し」のニーズが拡大する中で、社会人対象教室のフランチャイズビジネスを開始したことを発表した。

 ヒューマンアカデミーの直営教室は、各専門分野ごとに担当講師1,800名以上、講座数800以上をラインナップし、日本全国に23教室を配置している。2020年より、独自の「ヒューマンアカデミーGIGAスクール構想」からDX学習支援プラットフォーム「assist」を開発し、担当講師とカウンセラーが「学習相談、質問対応、進捗やレベル確認」などを行い、学習支援を推進してきた。ヒューマンアカデミーは、日本全国でFC教室を展開することにより、全ての人に「リスキリング・学び直し」に対応したプログラムの提供を進めていく。導入講座については、800以上ある講座の中から、学び直しニーズのある講座を提供する。趣味や副業・フリーランス、仕事を目的とした学び直しに人気の「動画編集講座」から提供開始するという。
 FCコンテンツの特徴はヒューマンアカデミーがもつVOD講座で教育事業がスタートでき、加盟金、保証金不要。VOD講座が学習できるパソコン環境程度の初期投資で開校が可能。

FC教室詳細
https://haa.athuman.com/lpo/kozateikei/

 初年度は全国33店舗の展開と約700名の修了生輩出を目指す。動画編集講座だけでなく、今後はプログラミング教育(Python、プログラミング)や英語教育など、学び直しニーズに対応したパッケージで全国展開をすすめるという。

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