atama plus株式会社(東京・港区、稲田 大輔 代表取締役CEO)は、2023年4月に開校する神山まるごと高専に、AI教材「atama+(アタマプラス)」を無償で提供することを決定した。
atama plusは、今回、社会を動かす人材「モノをつくる力で、コトを起こす人」の育成を目指す神山まるごと高専の考え方に共感し、リソースサポーターとしてatama+を無償で提供することを決定した。2023年1月より、神山まるごと高専に推薦入試で合格した生徒に対し、AI教材「atama+」を活用する。生徒は、数学の指定単元を、atama+を活用して入学前教育として自宅で学習する。
atama+は生徒一人ひとりに最適化された学習カリキュラムを作成するAI教材で、全国の塾・予備校に導入されている。これまで、学校法人立命館との「新しい高大接続と入試の在り方を考える共同研究会」の取り組みにおいては、附属高校の授業や大学の入学前教育に活用されてきた。