東急不動産株式会社(東京・渋谷区、岡田 正志 代表取締役社長)および、東急不動産SCマネジメント株式会社(東京・渋谷区、木内 伸好 代表取締役社長)が運営管理する商業施設、あべのキューズモールは、「地域と“共につくる”、“共に育む”」をテーマにしたキッズスペース「キューズランド ベビー」を、2022年8月5日(金)にあべのキューズモール2階にオープンする。「キューズランド ベビー」は、3階のキッズスペース「キューズランド」のベビー版として新設するもので、0歳から2歳の子供を対象とし、子供の遊び場にとどまらず、地域と連携した子育て支援イベントなども開催する。
キューズモールでは、地域コミュニティーの活性化及び地域貢献の取り組み「ギャザリング活動」を推進している。今回、あべのキューズモールに新設する「キューズランド ベビー」は、その「ギャザリング活動」の一環として、地域の子育て支援の取り組みをさらに活性化することを目的としている。
作品を展示する「ディスプレイゾーン」や、自由な遊びを誘発する「プレイゾーン」、成長を記録することができる「フォトゾーン」など5つのゾーンを備え、子どもたちが遊び・学び・成長することができる空間となっている。
「キューズランド ベビー」内では、子どもとママ・パパ同士が交流することができるイベント「こそだてらす」を、「codomoto ままちっち」と共に運営する。
■キューズランド ベビー 概要
施設名称:キューズランド ベビー
所在地:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1「あべのキューズモール」内2階
営業時間:10:00~21:00
※月曜日~金曜日(祝日を除く)10:00~14:00は「こそだてらす」として運営
対象年齢:0歳~2歳※対象年齢のお子様であればだれでも自由に利用可能
公式HP:https://qs-mall.jp/abeno/event/?cmd=detail&evt_id=2851
■遊び・学び・成長できる5つのゾーン
「キューズランド ベビー」は、スペース内に5つのゾーンを設置し、遊びだけでなく、学び、成長を実感できる場となっている。
ディスプレイゾーン
イベントで制作した作品を展示できるスペース。壁面がホワイトボードになっており、文字を書いたり、磁石で作品を展示することができる。棚には立体作品を展示することもできる。
お絵描きゾーン
壁面がホワイトボードになっており、お絵描きや磁石のおもちゃを使った遊びが可能。
親同士のコミュニケーションボードとしても利用可能。
遊具ゾーン
壁面には、つかまり立ちができる遊具や音の鳴る遊具を設置。
からだあそびや触る・見る・聞くなどの経験を通して、身体能力の発達や豊かな感性を養う。
フォトゾーン
キューズモールのキャラクターと背比べをしたり、同じポーズで写真を撮ったりすることができるフォトゾーン。子どもと楽しみながら、成長を記録することができる。
プレイゾーン
もりの中の「ちいさなおか」をイメージしたクッションを配置し、座ってバランスを取ったり、避けてハイハイするなど自由な遊びを誘発する。イベント開催時には、広々としたフリースペースとして利用可能。