株式会社プログラミング総合研究所(東京・豊島区、飯坂 正樹 代表取締役社長)は、「プログラミング能力検定」の認定会場数が2,000会場を突破したことを発表した。小学生~高校生を対象としたプログラミング検定において、引き続き国内最大級の実施会場数となった。
プロ検は、小学校・中学校での「プログラミング教育」に加えて今春から高等学校で必修化された「情報Ⅰ」、2024年度の大学入学共通テストで必須科目となる「情報」に備え、プログラミングを学ぶ全ての子ども達の身近な目標とプログラミングの知識・技能の指標となるべく、さらに認定会場の拡大を図り、受検の機会提供に努めていく。
プロ検の導入を希望のスクール・学校等の方は下記URLへ。
https://programming-sc.com/contact_groupfaq_1/
■プログラミング能力検定(プロ検)概要
現在、プロ検はビジュアル言語版、テキスト言語版(JavaScript)のどちらにも対応しており、様々なレベルの方が受検できる。2022年内にはPythonによる受検も可能となる予定で、さらに多くの方がご自身のプログラミング能力を測定・把握できるようになる。