Z会とソニー・グローバルエデュケーション 実践的なプログラミングの知識と学びを提供する新たな中学生向け通信教育講座を共同開発

 株式会社Z会(藤井 孝昭 代表取締役社長)と株式会社ソニー・グローバルエデュケーション(礒津 政明 代表取締役社長)は、Z会の新たな通信教育「Z会プログラミング中学技術活用力講座 教科実践編」を2021年12月より開講する。

 この講座はソニー・グローバルエデュケーションが開発したアプリ上の3D空間でロボット・プログラミングが学習できるサービス「VIRTUAL KOOV(R)」と、Z会の指導ノウハウとを融合して構築したもので、プログラミングや情報に関する知識習得と実践の両輪による新たな学びの機会を提供する。

 11月12日よりウェブサイトにて申込受付を開始したこの講座は、自宅で好きな時間に自分のペースで取り組みながら、中学生が学ぶべき情報活用能力やスキルをしっかりと身につけ、新たな社会を生きる力を育むことを目指している。

「Z会プログラミング中学技術活用力講座 教科実践編」ウェブサイト

https://www.zkai.co.jp/z-programming/jr1/

<VIRTUAL KOOVについて>

https://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/202101/21-0128/

 

「Z会プログラミング中学技術活用力講座 教科実践編」概要

提供対象:全国の小学校高学年~中学3年生 ・「新しい時代に、中学生全員が身につけるべき学び」を提供します ・一足先にそうした学びを身につけておきたい、小学校高学年の方にもご受講いただけます
申込受付開始日:2021年11月12日
教材提供開始時期:2021年12月
カリキュラム:月1回、全3回の3カ月カリキュラム ・VIRTUAL KOOVとオリジナルテキスト『技術活用力ワーク』による構成 ・毎月の学習の最後にWeb上でテストを行うことで到達度が確認でき、その結果に応じた復習指導のフィードバックが届きます ・プログラミングを行うには、KOOVアプリをインストールしたタブレットまたはパソコンが必要となります
受講料金(税込):月額4,840円(3カ月一括払い時4,114円)

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