来たる11月27日(土)、「『先端的教育用ソフトウェア」を活用した教育」と題したシンポジウムが開催される。主催は、神戸山手女子中学校・高等学校。同校は、数々の私学の改革を成し遂げてきた平井正朗氏が、今年度から校長に就任したことでも注目されている私学の一つだ。本シンポジムでは、平井氏本人による講演はもちろんのこと、GIGAスクール構想の実現へのキーパーソンでもある経済産業省の教育産業室室長、兼、デジタル庁統括官付参事官の浅野大介氏も登壇。「教育DX『未来の教室』をつくろう」と題した教育講演も実施。また、両氏と共に、各分野の有識者を交えたパネルディスカッションも催される。当日は、神戸山手女子中学校高等学校の授業も公開され、同校の教育ICTの様子も体験できる。オンライン参加も可能となっている本シンポジウム。まずはエントリーしてみてはいかがであろうか。
[シンポジウム概要]
■日時:2021年11月27日(土)9:00〜14:05
■場所:神戸山手女子中学校・高等学校 ※ZOOMでの参加も可
■プログラム
挨拶:濱名篤氏(学校法人濱名山手学院理事長学院長)
教育講演会
(1)「With/åfterコロナ世代のカリキュラム・マネジメント」 | 平井正朗(神戸山手女子学院中学校・高等学校 校長) |
(2)「教育DX『未来の教室』をつくろう」 | 浅野大介(経済産業省サービス政策課課長/教育産業室室長・デジタル庁統括官付参事官 |
(3)パネルディスカッション | 川本祥生(大阪市教育委員会総務部長) 浅野大介(経済産業省サービス政策課課長/教育産 業室室長・デジタル庁統括官付参事官) 木村健太郎(株式会社リクルートまなび教育支援 Division支援推進2部部長) 加藤理啓(Classi株式会社代表取締役社長) 平井正朗(神戸山手女子中学校高等学校校長) |
・公開授業
■お問い合わせ先
https://www.kobeyamate.ed.jp/asset/home/symposium2021.pdf