大正大学(東京・豊島区、髙橋 秀裕 学長)は、表現学部表現文化学科アート&エンターテインメントワークコースの2年生が主体となり、「体験型エデュテインメントの街・キッザニア東京 徹底分析」プロジェクトをスタートした。このプロジェクトは、こどもの職業・社会体験施設「キッザニア」の企画・運営を行うKCJ GROUP株式会社(東京・千代田区、圓谷 道成 代表取締役社長)の協力を得て、学生の視点で2021年10月に日本上陸15周年を迎える同施設の強みと弱みを分析、新たな事業展開やマーケティング企画をプレゼンテーションし、同社からはプロの視点で学生の企画や提案について講評を行う“産学連携”の試みだ。このプロジェクトのプレゼンテーションイベントは、2021年11月6日(土)、7日(日)に大正大学学園祭である「鴨台祭」のアカデミック企画「映像祭2021」としてオンラインで公開予定。
■WEB情報
・SNS(Twitter):映像祭2021/@eizousai_2021https://twitter.com/eizousai_2021?s=21
・ブログ:https://www.tais.ac.jp/faculty/department/art_entertainment/
■主催・企画・運営
・大正大学表現学部表現文化学科アート&エンターテインメントワークコース(※)
(※旧エンターテインメントビジネスコース)
■ゲスト
・KCJ GROUP株式会社 マーケティング本部広報部 部長 中島めぐみ氏
・KCJ GROUP株式会社 キッザニア事業本部運営部 副部長 岩澤和幸氏