9月1日(水)より、メイツ開発の教育機関向け学習プラットフォームaim@(エイムアット)に全国47都道府県の公立高校入試問題に対応した学習塾向けの高校入試模擬アプリをリリースする。高校入試模擬アプリを利用することで、2学期のうちから入試への事前準備と個別最適な苦手単元の演習が実現できる。
高校入試模擬アプリは、全国47都道府県の公立高校入試の傾向に沿った模擬問題演習+苦手演習が可能となる。今までの模擬問題演習では、「全国の傾向に合わせた汎用版模擬問題しか出題されない」、「地域の入試形式に合った現状と対策をしっかり行えない」といった課題があったが、高校入試模擬アプリでは学習をしたい教科、都道府県、レベルを選択することで、最適な模擬問題演習を行うことができ、その学習結果から個別最適な苦手問題を提示することができる。
高校入試模擬アプリは、3つのステップがある。
STEP1:模擬問題演習
学習をしたい教科、都道府県、回次、レベルを指定し力試しとしても模擬問題を行う。必ずノートに途中式や解答を書いてから、アプリに解答を入力していく。
STEP2:苦手問題学習
正誤結果に応じた個別最適な苦手問題が生成される。一問一答形式で効率的に学習が進めらる。STEP1と同様にノートに途中式や回答を書いてから、アプリに回答を入力する。
STEP3:確認問題演習
STEP2で生成された苦手を解消できたかどうか、確認問題を解いていく。この確認問題でも苦手問題が生成されるため、さらに苦手の解消をしていく。