AKA株式会社、村山市立富並小学校へ英語学習AIロボット「Musio」を導入

 人工知能エンジン及び人工知能ソーシャルロボットを開発しているAKA(アメリカ本社:AKASTUDY LIMITED 米国カリフォルニア州、日本法人:AKA Corp 東京・渋谷区、Raymond Jung 代表)は、村山市立富並小学校(山形・村山市、佐藤 義紀 校長)へ英語学習AIロボット「Musio」(ミュージオ)と専用スキャナー「Sophy」(ソフィー)、Sophy専用教材(絵本、フラッシュカード)を導入した。

 今回の村山市立富並小学校の導入では、MusioとSophy(専用スキャナー)を導入し、数字やアルファベットが学習できる「フラッシュカード」、ももたろうなど身近な昔話から英語を体験できる「絵本10冊セット」を活用することで、楽しく英語に触れられる機会を増やし、子供たちの英語学習への興味・関心を高めていく。

 Musioは、英会話学習を目的とした学習機能が搭載されている人工知能ロボット。単語や表現パターン、会話を反復練習できる「Edu Mode」(エデュモード)や自由な英会話練習に適した「Free chat」(フリーチャット)・「Learner’s Chat」(ラーナーズチャット)機能を搭載している。また、MusioとSophy(専用スキャナー)で行う「Tutor Mode」(チューターモード)を活用することで、子供たちが簡単な英単語から楽しく英語学習を始めることが可能だ。

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