株式会社アルク(東京・千代田区、天野 智之 代表取締役社長)は、スマートフォンアプリ「booco(ブーコ)」にて、アイード株式会社(東京・品川区、宮澤 瑞希 代表取締役社長)の英語スピーキング評価AI技術「CHIVOX(チボックス)」を導入した音読トレーニングをリリースした。同時に、英作文の基礎を学ぶ語句並べ替えトレーニングも搭載し、英語4技能を総合的に学べる環境が整った。
「英語の勉強をもっと便利に」をコンセプトに2020年4月に誕生した「booco」は、英語学習の参考書や問題集をアプリ内で学習できるスマートフォンアプリ。
これまでは、「読む」「聞く」といったインプット学習を中心に提供していたが、今回新たに「話す」「書く」というアウトプット学習を追加。このアップデートによって、アルクのベストセラー書籍を使った学習を「便利にする」だけでなく、インプット・アウトプット両面のトレーニングで、より一層の学習効果を得られるようになる。
4技能学習に対応したコンテンツは、個人ユーザーはもちろん、企業・団体などが対象の「法人向けオンライン自己学習サービス」(https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001404.000000888.html)でも利用できる。
<アプリ情報>
【タイトル】英語学習 booco(ブーコ)
【提供開始日】2020年4月30日
【価格】無料(アプリ内課金あり)
【対象OS】iOS 11以降、Android 6.0以降
<アプリURL>
iOS:https://apps.apple.com/jp/app/id1507203854
Android:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.alc.booco