超教育協会がオンライン教育の重要性を考える2つのオンラインシンポジウムを開催

一般社団法人超教育協会(石戸奈々子理事長)は、7月22日と27日にオンラインシンポジウムを開催する。

22日は、青森市の成田教育長迎え、遠隔授業に参加した不登校の児童生徒(90.9%(小86.4%、中92.5%)が、学校再開後に登校したという調査結果を発表した青森市の取り組みについて、同協会の石戸理事長とオンラインで対談する。その模様はZoomにて配信される予定だ。

「青森市教育長に聞く~不登校の子どもたちへの対応について」

日時:7月22日(水)12時~12時55分
講演:成田 一二三氏 青森市教育長
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長

*ZOOMにて配信予定
*後半は質疑応答を予定

参加申し込みURL:https://a00.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=196&g=422&f=844

*参加申し込みされた方に超教育協会より参加方法が案内されます。

そして27日のオンラインシンポジウムでは、「保護者の声〜オンライン教育の重要性について」として、これまで同協会がオンラインシンポジウム等を通して紹介してきた、試行錯誤しながらもオンライン教育を導入した自治体・学校がある一方で、文科省の調査が示すとおり、大多数の学校ではオンライン教育が導入されず、保護者の不満の声、子どもたちの不安の声が多数聞かれる現状を踏まえ、導入されなかった地域・学校の実態や、それに対する保護者・子供たちの要望など生の声を聞く。

「保護者の声〜オンライン教育の重要性について」オンラインシンポ

日時:7月27日(月)12時~12時55分
講演:吉澤卓氏  世田谷公教育におけるICT利活用を考える会 代表
   平井美和氏 中央区立小中学校オンライン教育を考える有志の会
ファシリテータ:石戸奈々子 超教育協会理事長
*ZOOMにて配信予定
*後半は質疑応答を予定

参加申し込みURL:https://a00.hm-f.jp/index.php?action=R1&a=196&g=425&f=850

*参加申し込みされた方に超教育協会より参加方法が案内されます。

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