ライフイズテック株式会社(東京・港区、水野 雄介 代表取締役CEO)は、ディズニーの世界を楽しみながらプログラミングやクリエイティビティをオンラインで学ぶことのできるプログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」の無料限定版利用者の小中高生(とその保護者)を対象に、新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う臨時休校期間中のオンライン学習についてのアンケート調査を実施した。
(調査期間:2020年3月18日~23日、回答数:223人)
調査結果サマリーは
■ 88%の小中高生(とその保護者)が、今回の休校期間中「オンライン学習が役立った」と回答
■ 休校中に利用したオンライン学習コンテンツ数は平均2.1。半数以上の小中高生が、3つ以上のオンライン学習サービスを利用
■ オンライン学習に費やした時間は、34%が一日平均1時間以上2時間未満
■ オンライン学習をしてみた半数以上の小中高生が「オンライン学習をしたことで、IT自体に興味を持った(56%)」「もっとITを使った学習をしてみたいと思った(54%)」という意識変化を実感
■オンライン学習をやってみてよかった点は「自分の都合の良い時間で学習できる(82%)」のほか、「普段学校で学べないことが学べる(61%)」「自分の興味あることを選んで学べる(60%)」など興味を広げる学びに繋がったという結果も見られた
■ 一方で、オンライン学習をしてみて感じた学校の良さは「先生や友人との交流ができる(68%)」「やる気が維持しやすい(36%)」という結果に
調査対象:ディズニー・プログラミング学習教材「テクノロジア魔法学校」(入門・基礎編全63レッスン)の限定版(無料)申し込み者(小中高生および保護者からの回答)
回答者数:223人
調査方法:インターネット調査法
調査期間:2020年3月18日~23日