医系専門予備校 合格者数No.1のメディカルラボが記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」を導入

 モノグサ株式会社(東京・千代田区、竹内 孝太朗 代表取締役 畔柳 圭佑 代表取締役)の提供する記憶定着のための学習アプリ「Monoxer」が、キョーイクホールディングス株式会社(愛知・名古屋、宮川 幹生 代表取締役社長)が展開する医系専門予備校「メディカルラボ」の全校舎で導入されることになった事を発表した。 

メディカルラボにおけるMonoxerの導入背景
 メディカルラボは、これまで「プロ講師による1対1の完全個別指導」を強みとして、医学部・歯学部受験の合格実績を積み上げてきた。

 一方で、医学部入試の英語は、自然科学系の論文や医学系の長文の出題頻度が高いため、試験に出てくる英単語の偏りや、医学系の意味で使われる特殊な意味や表現があるなど、既存の教材ではカバーしづらいという課題感を持っていた。
 また、英単語をはじめとする記憶活動については「学習結果しかわからず、学習状況がわからない」「記憶が曖昧な単語がどれかわからない」「記憶の可視化が困難でコーチングができない」といった課題も持っていた。

 Monoxerであれば、オリジナル教材が簡単に作成可能であり、かつ、作成した教材について、生徒の学習状況と記憶状況が可視化できるため、今回導入する運びとなった。

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