人材採用・入社後活躍のエン・ジャパン株式会社(東京・新宿区、鈴木 孝二 代表取締役社長)が運営するミドル世代のための転職サイト『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/ )上で、サイトを利用している35歳以上のユーザーを対象に「就職氷河期」についてアンケートを行ない、2,083名から回答を得た。
調査の結果、氷河期世代の7割が「就職活動に苦戦した」と回答。氷河期世代の3人に1人が、初職を3年未満で退職していることがわかった。就職氷河期での就職だったからこそ身についたもの第1位は「精神面のタフさ」。また、「就職氷河期世代支援プログラム」の認知度は32%だった。
【調査概要】
■調査方法:インターネットによるアンケート
■調査対象:『ミドルの転職』( https://mid-tenshoku.com/ )を利用する35歳以上のユーザー
■有効回答数:2,083名
■調査期間:2019年11月1日~11月29日
ミドル世代のための転職サイト『ミドルの転職』https://mid-tenshoku.com/
経験やテクニカルスキルに加え、よりヒューマンスキルを重視したマッチングが求められる30代・40代の転職を、国内最大級10万件以上のミドル向け求人と、オンラインビデオ面談機能などを搭載した機能的な管理画面でサポート。 転職活動自体の生産性を向上させることで、心的・物理的な負荷を軽減。再就職の決定までに時間がかかりがちなミドル層の転職を、より円滑なものとなるよう支援する。