国際デジタルえほんフェア実行委員会(東京都台東区)は、「デジタルえほんアワード2019」を開催致します。
また、2019年8月27日(火)より作品募集を開始します。
こどもたちの創造力を育む良質なデジタルえほんの発掘・普及を目的として2012年より開催しているデジタルえほんアワードは今年で7回目を迎える。2018年に開催した第6回アワードでは世界23ヵ国から約330作品の応募があり、国際的なアワードへと成長した。
また今回からグランプリ作品と準グランプリ作品への賞金の付与、「ラフ&ピース マザー賞」の新設が決定し、デジタルえほん作家の登竜門として更なる盛り上がりを見せていくことが期待される。
【デジタルえほんアワード2019作品募集期間】
2019年8月27日(火) ~ 2019年12月6日(金)
【結果発表】
各賞典の結果発表は表彰式にてお知らせ致します。
※表彰式の会場、日程につきましては決定次第デジタルえほんアワード公式webサイトにて公開予定
【デジタルえほんアワードウェブサイト】
http://www.digitalehonaward.net/
≪株式会社ラフ&ピース マザーについて≫
海外需要開拓支援機構(クールジャパン機構)の出資を受け、日本電信電話株式会社(NTT)と吉本興業株式会社が共同で設立した「遊びと学び」をコンセプトにした教育コンテンツを国内外に発信していく国産プラットフォーム事業運営会社。
(https://laughmaga.yoshimoto.co.jp/archives/11763 参考記事:ラフ&ピースニュースマガジン)
≪審査員≫ ※敬称略、五十音順
審査には、様々な分野の第一線で活躍されている豪華審査員を招き、厳選なる審査を経て、こどもたちの創造力を育む良質なデジタルえほんを表彰します。
・いしかわ こうじ / 絵本作家
・石戸奈々子/国際デジタルえほんフェア実行委員長、 NPO法人CANVAS理事長、慶應義塾大学教授
・角川 歴彦 / 株式会社KADOKAWA取締役会長
・きむら ゆういち / 絵本作家
・季里 / 女子美術大学アート・デザイン表現学科メディア表現領域教授
・榊原 洋一 / 医学博士、お茶の水女子大学名誉教授
・杉山 知之 / デジタルハリウッド大学学長
・矢部 太郎 / お笑い芸人、漫画家
※追加の可能性あり
≪デジタル教材賞審査員≫ ※敬称略、五十音順
・宇治橋祐之 / NHK放送文化研究所主任研究員
・坂井岳志 / 日本教育情報学会理事、世田谷区立八幡小学校講師、墨田区立八広小学校 講師
・平井聡一郎 / 株式会社情報通信総合研究所 ICT創造研究部 特別研究員
※追加の可能性あり
≪賞典について≫
グランプリ 賞金:50万円
準グランプリ 賞金:30万円
ラフ&ピース マザー賞 賞金:30万円
審査員特別賞
デジタル教材賞
キッズ賞
<新設>ラフ&ピース マザー賞について
賞金:30万円
副賞:2020年サービス開始予定の(株)ラフ&ピース マザーが運営する「遊びと学び」をコンセプトにした教育コンテンツを国内外に発信していく国産プラットフォームアプリでの配信サポート
応募条件:スマートフォンまたはタブレットのWebView上で動作する、webアプリまたはハイブリッドアプリ
(開発環境はHTML5/Apache Cordovaを推奨)
≪運営≫
主催: 国際デジタルえほんフェア実行委員会
共催: CANVAS
http://canvas.ws/
協賛:株式会社ラフ&ピース マザー